• 地図で歩くストーリー

    Date: 2015.07.24 | Category: 日記・つぶやき | Response: 0

    小説も好きなのですが、それと平行して好きなのが、地図です。二つを一緒に見ながらキャラクターの動きを図の上をスベらせるように手でなぞるのがなんともいえない趣味なのです。その土地を知っていると、まるで私が動いているように錯覚してしまったりします。昔、ある作家のバスツアーなるものがあって、代表作の主人公の動きを、バスをレンタルして辿る、というものがありました。私は別の用事があって参加できなかったのを今でも悔いています。現実にお散歩するのもとってもいいのですが、時間のないときやどうしてもいかれない時、代用となります。
    この遊びは現代ものでやってもとても楽しいです。今はインターネットで簡単にたどることができますので、ぜひやって欲しいものですね。
    もちろん、今の時代も最高にいいのですが、とくに私がおすすめしたいのは、時代小説。これででやると、そりゃもう、楽しくてたまらないのです。普通の古地図でもいいのですが、鳥瞰図というのも今は書店などで売っていて、お値段はすこし高価なのですが、これが非常によくできていて、いい感じなのです。まるで風景写生のような。本当に作るの絶対大変だったよな、と思わせるもので。散歩をしている感覚になれるんです。

  • 作家について

    Date: 2015.07.10 | Category: | Response: 0

    現代もそうなのかもしれませんが、大正、明治の作家さんはよく旅をしているな、と思いました。旅行先でのストーリーが多いので、そう感じるのかもしれません。宿の近くの川で見つけた赤蛙を観察した小説があり、それが日の有名な小説家がネズミやハチを描いたのによく似ていて、いつもと変わった環境にあると、眼に飛び込んでくるものも違うのかもしれません。その一方で、病気が重くなり寝たきりになりながらも世界を独自の視点で見ている人もいて、限られた視界の中で発想力は無限なのだなぁ、と感じるわけです。
    私は大きい物にしか目があまり行きません。建物、木々など。あまり些細なものを観察する習慣がなく、でもそういうところにこそ面白さがあるのだと思います。なかなか他の人が注目しないところ、そういうところに斬新さがあるのだと、最近になって気付かされるのです。それというのも、ある映画監督の作品を観てそう思いついて、なんてことはない一つのシーンなんだけど、そこをクローズアップするからこその面白みというのを感じています。
    なんにでも興味があり、探求する心がモノづくりをする人には必要なのかもしれません。一つの世界の深いところにいくか、広くをみてそこを武器にするか。どちらもとても素敵です。

  • 音楽とともに

    Date: 2015.06.26 | Category: 日記・つぶやき | Response: 0

    文学には音楽がつきもの! という言葉をどこかで拝見したことが有ります。私は無音の世界で物語に浸るのが、実は一番好きなのですが、雨の日のあのシトシト感のかなで楽しむのもなかなかオツだとおもいます。そこのサイトでは、ガンガンの洋楽や今どきの邦楽を押していました。
    私は、どうしても日本語だとつられてしまうので、言葉ナシか洋楽があっているようです。ちょっと気分を変えて見たいときなどはとてもいい方法だと思います。
    クラッシク好きの友人がいて、この前、私がその人に貸したら、BGMをモーツァルトにしたと言っていました。おおう、壮大です。
    「激しいストーリーにはベートーヴェン?」と聞くと「それもいいね」とニヤリ。この前、何かのテレビ番組で音楽の歴史を紹介していたのですが、それが大変興味深く、ルネッサンス期から近代にかけて、人単位や時代の背景でみていくと、歴史があり、曲調や変節そのものに意味がある気がして面白かったです。貴族の娯楽が大衆向けになるその過程に人と曲のつながりがある。これを知ると、聞くことがさらに楽しくなります。
    洋書を読むときに試してみたいと思います。シェイクスピアなんかを読むときには凄くいいと思うのです。

  • 本の世界に行ってみたいと思いませんか?

    Date: 2015.06.10 | Category: | Response: 0

    現実逃避というわけでもないのですが、たまに無性にこの衝動が起きます。無理だとは実際、分かっているのです。私もいい大人ですから。でも、どうしても、望んでしまう時が有ります。それが素晴らしい世界であればあるほどに。こういう幼稚といいますか、夢見がちなところは若い頃と一切変わらず持ち続けているものなので、これが私の本質であるのかもしれないと、最近はそう自分を正当化しているわけです。それは「本の中の世界へ行ってみたい」ということです。人にはいえません。恥ずかしいし「はい? 頭、大丈夫??」と言われるのが目に見えているからです。
    ですが、マンガ好きの人はこの限りではありません。話をしていて、ちょっとの齟齬は感じますが、「マジ、萌える! このキャラクター達に挟まれて眠りたい」とよく耳にするので、きっと私と同じような感じなんだろうな、と思います。剣を持って冒険に出たり、静かな空間の美しい場所で酒を飲んだり、幻想的なお話を読む度に、この世界に行ってみたいとおもいます。
    あとは、時代ものを読んだ時にも燃え上がります。江戸が好きなので、街を散策したり、剣術道場を覗いたり、長屋の生活を体験したりしてみたいです。
    ここではない、どこかに行ってみたいな。このトシになっても、相変わらず、夢を見ています。

  • 人それぞれでいいじゃない

    Date: 2015.05.25 | Category: 日記・つぶやき | Response: 0

    読書が好きな人がパーソナリティーを務めるラジオ番組は面白いです。この前、聞いていて、こんな事を言っていました。「本読みの人がおすすめする小説は面白い。そういう本を読めば自分の糧になる」というものです。またある人は「熟成され、この世に残っている良作読め」といいます。
    これは、時が経つほどに物の価値は下がるが、中にはそうならずに輝き続ける不朽の名作と呼ばれるものがある。そういうのはいつになっても褪せないで、身になり肉となるものである。だから、そういったものを、できたら30年前以前のものを読むといい、と語っていました。
    なるほど、と私は思います。確かに「ブーム」というモノが存在します。メディアの力で知名度を上げたものはたちまち人に読まれますが、何十年も後に残るものはそういった類ではなく、本当にいいものだと思うのです。
    だけど、私は消えていくもの、その次代を反映し、無くなっていってしまうものにも愛着を感じます。売れずに密かに閉ざされたものというのも、なんとなく哀愁があり手を差し伸べたくなるのです。それに、価値観はひとそれぞれ、みんながある一作を「最高だ!」と絶賛するのはとても怖いことのように思います。多様な価値観を持ってこそ、この世界は面白く、そして驚きに満ちていると思うのです。

  • どういう方の忘れ物だろう?

    Date: 2015.05.11 | Category: 日記・つぶやき | Response: 0

    私はよく、散歩をして、その途中で休憩に公園に寄るんですが、毎回、同じ道順で休息場だと飽きてしまうしツマラナイので、道を変えたりしながら、新たな小道を発見したりしています。立ち寄る園地でその特色を探したりします。遊具、来ている人の雰囲気、手入れ具合、それぞれちょっとずつ違ってそれがとてもおもしろいのです。
    先日のことです。ベンチに本が一冊ぽつんと置いてありました。誰の本だか分からず、ブックカバーがかかり、すこし開いてみると新しめでした。忘れ物みたいです。これを持っていた人は探しているだろうなぁ、と思うとなんだかぽつねんとしているそれが愛おしくなってしまいます。
    最近、ペットに洋服を着せる風潮がありますが、犬や猫にファッションさせるのもいいけれど、書籍にも何かをかぶせているという行為は「大事にしたい」「可愛がりたい」という気持ちがあってとてもいいものだと思っています。その置き忘れは近くの派出所に届けさせていただきました。持ち主の手に返っていることを願ってやみません。とても素敵なカバーだったんです。桜の柄のピンク色で和風の。生地もすごくいいものでした。どこで買ったのか教えて欲しいぐらいにだったんです。

  • 老いの楽しみができている

    Date: 2015.04.26 | Category: 日記・つぶやき | Response: 0

    音が聞こえる物語というのがあります。それは歌、お囃子、声など、届くはずのないものが確かに耳に触るのです。これはとても不思議な感覚で、自分がその話の中に這入ってしまったように、映像として記憶に残るのです。そこには文字しかないはずなのに。
    ヘタをすると、実際に体験したことよりも印象深く刻まれることがあり、現実か作り物の世界かわからなくなってきます。ふとしたときに「あれは何だったっけ・・・。あぁ、違った! あの小説の中のことだ!」と気づくという。
    夜、眠っている時に夢を見て、起床直後、ぼーっと朦朧とし、曖昧になっている頭が、とてつもなく不確かになって、夢現の区別がつかないような感覚、と言ったら、これに近いのですが、それが今後、あまりにも大きくなってしまうと、いつか飲み込まれてしまうのかもしれない。とちょっと恐ろしくもなったりして、でも、やめられない趣味なのです。
    むしろ、そうなればそれは本望ではないか、という気すら最近はしてくる始末。一生閉じこもって読んでいてもいいのではないかしら、とごくたまにですが、考えたりもします。でも、それはきっと老後の楽しみですね。眼は大事に、ブルーベリーを食べながらその時の楽しみを妄想する日々です。

  • 続けたいけど、遊びたい

    Date: 2015.04.10 | Category: 日記・つぶやき | Response: 0

    「体重計に乗ったらニキロ太っていた」というのは、スタイルを気にする女性としてはかなりの問題です。先日友人からメールが来たのですが、内容がこれでした。ご丁寧に写メ(体重計の)まで添えられていてちょっとおかしくもありました。ある和菓子を題材にした小説を読んで、あまりもの美味しそうな描写に我慢ができず、近所にある甘味屋のお店のあらゆる商品を買ってもぐもぐ食べていたらしいのです。後日、電話をした時に「そりゃ太るわ」と微笑うと「おすすめしたのあなたじゃん! 責任取ってダイエット手伝って!」と請われ、早朝マラソンを始めることになりました。
    今までより一時間早く起きて、30分程度の軽いジョギングから始めることからはじめようと、話し合いの末決定しました。はじめてからの最初の一週間はとてもつらかったのですが、慣れてくるとなかなか体調もよろしく、すこぶる快適です。それに、今まで気づかなかったのですが、朝の街はちょっと装いが違って、ぴんと張った静けさがあるようでした。
    夜も早く眠れるようになり、肌の調子も良くなった気がします。このままずっと続けて習慣化すれば、いいなぁと思いながらも、夜遊びたい衝動をいつまで堪えられるか、真価が試されています。

  • 地震対策しなくては!

    Date: 2015.03.26 | Category: 日記・つぶやき | Response: 0

    地震が怖いので、この前「生き抜くためにはどうしたらいいのか」という何とか大学の教授らしき人の講義を受けてきました。「まずは、部屋の安全が肝心」と言われたので「よし! 帰ったら、対策するぞ」と意気揚々と帰宅して、途方に暮れました。全集がタワー積みになっているのです。このままでは、完全に潰されて死にます。
    というわけで、早速タワーを崩す事に。梯子に上り、一番上から数冊ずつ下ろしていきます。やっとの思いで、全部で10個前後あるビルを崩壊させました。しかし、その次には、また難題が待っていたのです。部屋いっぱいに散らばったのをどうするのか、という問題です。棚は埋まっています。収納スペースはもう無いのです。だからこそ、積んでいたのです。
    途方に暮れるあまり、お茶を沸かして飲みながら、ぐちゃぐちゃなマイルームをぼんやりと眺めます。売るという選択肢は私にはありません。どうにかしないといけないのに、どうにもならない、現実は過酷です。片付けはしないといけないので、応急処置的に、また積み上げることに。そうして再び振り出しに戻ったのです。それ以来、いつかはなんとかしなくちゃ、と考えながらも全く手を付けられず、生き抜くことはなんて難しいのだろうかと真理を悟りつつあります。

  • ちょっとくらい気を抜きたい

    Date: 2015.03.10 | Category: 日記・つぶやき | Response: 0

    子供の頃、傷をこさえたり火傷をした時、よく近所のおばさんが庭先からのアロエをパキって折って持ってきてくれました。どろっとしたところを傷口につけてくれ「これを塗れば早く治るのよ」と教えてくれました。おばあちゃんの知恵袋のような知識です。私にとっては、アロエ、イコール万能薬という認識でした。
    しかし、パソコンでたまたま見た記事にこの民間療法は絶対にやめた方がいい旨が書かれてあるのを見つけ、衝撃を受けました。熱湯消毒をしてから使わなければ雑菌が傷を通して体内に入り込むというのです。確かに、そういう事もありえると思ったので、なんとなくアロエに裏切られたような気分になりました。(もちろん効く成分はちゃんと含まれています)
    でも、昔のやり方といいますか、これはとてもポピュラーな治療だと思うのです。お世話になった人は多いと推測できますから、もしかして一昔前の人は菌にとても強かったのではないかとも考えられる訳です。3秒ルールといったものもよくよく考えてみれば「なんで?」と思うものですし、最近はかなり衛生面が徹底されていて、それは、とてもいいことだと思うのですが、少しぐらい構わないじゃないか、という大らかさも残ればいいのになぁと、明るく楽しいおばあちゃんの元で少年が暮らす小説を読みながら思っています。

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★自己紹介★

小説大好きな主婦です*^^* とくに恋愛小説が大好物!いつだって恋する気持ちを忘れたくないものですね。最近では、暇な時に執筆できるからケータイ小説を連載するようになりました♪

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